クレタ島戦記 昨晩の悪夢、そして凱歌

2014年07月17日 19:16

この日は18時半ごろにIN。

事前構築の皆様には、本当頭が上がらない。

ありがとう。

目標をどうするか、ない頭を振り絞っても何も出てこない。

それよりも今日負けたら終わりじゃんと、昨晩から続く悪夢、敗北感に打ちのめされている始末。

この日の目標も英伊の集合場所であるカンディアに火力を集中。

英伊艦隊の攻撃激しかった手薄の黒海に、昨日以上の艦隊を配し耐える!
(少数で多数の侵攻を支え、カンディア陥落を待つ・・・が基本コンセプトのため、そう多くはないが)

カンディアに侵入してくる敵構築隊を根本から絶つために、敵指令封鎖の増加!

考え方は変わらないが、層を厚く、基本を徹底させる。

徹底させると言っても、協力してくれる人が増えないと如何とも。

参加者の中には、何でもやるよ!言ってくれよ!という方もいらっしゃるのだろうが

なかなかこちらから頼めない現状。

無理やりにでも、やってやるから言え!と発言して頂けると涙を零して色々押し付けたい;;

特に敵指令船の封鎖艦隊が重要。

今回の東地中海・黒海の海域には、敵・味方それぞれの工作・構築を請け負うことが出来るNPC

いわゆる指令船が3、4箇所配置されている。

敵要塞への工作・味方要塞への構築を行うには、何処かの指令船をタッチしてから向かわなければいけない。

それを妨害するには、指令を受けている敵艦隊を壊滅させる・解散させればいいのだが

要塞前で待ち構えているのは効率が悪い。


次々に突っ込んでくる工作構築艦隊を全部叩き落とすことは不可能に近いし

攻撃要塞前は混沌としているはずなので、一つの事を成し遂げるのは難しい状態。

そこで望まれるのが指令船付近で、請負いに来る敵艦隊群を待ち受け、

拿捕等を含み解散に追い込む、迂回をさせ要塞到達までの時間を稼ぐ所謂封鎖艦隊というやつ。

この役目、自分も過去に好んで携わっていた時があるのだが・・・

ハズレの場所を引くと、全くの空振りに終わる。

だけども移動した途端に、こちらに回ってくるかもしれないので心を空っぽにして佇んでなくてはいけない。

敵艦隊が来たら来たらで、向こうさんにも構築・工作を専門にやっている艦隊もいらっしゃるので

毎回毎回同じ艦隊と戦うことが多くなる。戦功は無くなるし、ノーカンでも只管叩き潰さないといけない。

封鎖が成功していると敵陣営からは目の敵にされて、封鎖解除のために精鋭艦隊がやってきて

ぼっこぼこにされる。

最近では対人艦隊の皆様も工作・構築に多く携わってくれているので、これまたボッコボコにされる。

なかなか多くは報われない仕事なのですが、遣り甲斐はありまぁーす。



さて、話を元に戻そう。

敵指令封鎖を、昨日以上に徹底をさせてカンディアへの総攻撃は、昨日以上の成果を見せた。

小型の段階で、防御・耐久とも、残り2割!という段階まで追い込み、フランス連盟軍の士気は多いに高まった。

しかし、敵も然る者。

凌ぐ凌ぐ、追い返す、凌ぐ、回復させる、凌ぐ、追い込む、追い返す。

カンディア前で必死の防戦。

アレクサンドリア・アテネにさえも、搖動を仕掛けてくる。

そしてその隙に黒海へも精鋭を送り込む。

カッファ、トレビゾント、セヴァストポリから、ほぼ同時に、攻撃を受けているとの報告が上がるや否や

あっという間にカッファの防御が0になり、敵の砲撃隊・工作隊が集中するようになる。

それにはこちらも堪らず。

東地中海で封鎖についてくれていた艦隊・対人艦隊・構築艦隊の一部を黒海に向かわさざるを得なくなってしまう。

ここからは両軍の綱引き状態。

両軍とも、東地中海・黒海に艦隊を割き、要塞を完全攻略するにはどちらも艦隊数が不足しがちだったりする。

フランス連盟の皆が考えていたことは、

東地中海で押せば、黒海の艦隊が戻ってくるのでは?

黒海のプレッシャーを緩和させるためには、東地中海での猛攻が必要。

あわよくいけば、カンディアを落とす事さえ可能なのではないか?

敵陣営の思考は、多くは判断できないが、その反対の事を黒海の港で考えていたのではないか?

この綱引き、結果を言えばフランス方に傾いた。

黒海に援軍を送ったとはいえ、その数は最小限。

黒海から危急の声が上がる都度、心の中でごめんなさいごめんなさいと唱えていた。

封鎖や妨害艦隊は精鋭揃いであったし、オスマン艦隊も自国防衛のために向かってくれている

そして何より、付き合いの長いフランスが誇る構築隊ならば凌いでくれると・・・

「黒海落ちるよ!!!」と怒号を浴びながらも・・・ごめんなさいごめんなさいと・・・

泣きながらカンディアに猛攻を仕掛ける。

工作隊の連携は昨日以上に取れていた。

フランスブログを謳っているので誉めてもいいのかもしれないが、

フランスの工作隊は、なかなか誇れるものなんじゃなかろうか?

両方の鯖から、それぞれ工作を引っ張る人間、艦隊が組織されており

彼らの声に釣られるように指揮も大きく上がる。

そしてボレアス最後の大海戦でも、英国側から教えて貰ったポルトガルの工作隊の方々、

そして連盟に集ってくれた工作巧者の皆々が

カンディア攻撃の合間に、手が足りないアレク・アテネの構築、迂回の合間にファマガスタ攻撃など

八面六臂の活躍を見せる。

名前の売れている工作艦隊は、敵も味方も戦局を左右する。

彼らの動きを追って動く対応艦隊もあるので、それを把握して動くと・・・

この日自分は工作艦隊の一部、アイテムを入れるだけのマシンとして動いていたのだが

正直工作に対する知識は丸で無し!

何入れればいいの@@? それ無いんだけど・・・と毎回言っているくらいなので

工作を語る事は難しい。

まぁ、要は工作艦隊は一つの花形だという事が言いたかったんだ。



さてさて、そして本日の分水嶺。

工作隊の度重なる突撃、邪魔されても邪魔されても立ち上がる砲撃艦隊の成果。

「カンディア防御0 耐久も10%まで落ちてきてる!もう少し」

カンディアの陥落が見えた。

それまで何度も何度も超回復をしていたカンディアが、ここに崩れようとしていた。

しかし、結果から言うと、この日もカンディア要塞は持ちこたえた。

おそらくこの状態の前に、黒海の艦隊が引き揚げていたのだろう。

そのラグの間に攻略しなくてはいけなかったのかもしれない。

カンディアに続々と入る敵側の構築艦隊は、我が方の工作・砲撃をも上回ったのだ。

ファマガスタにも独自で攻撃に入ってくれていた艦隊もおり、

途中でファマガスタの攻略に変更したほうが良かったのでは?

カンディアは厚すぎるの声も届いた。

しかし、本日は我が方の優勢勝ちに終わった。

昨日艦隊戦で失ったポイントも挽回し、明日へ繋がる1日となった。

個人的には、伊英連盟の要塞の堅固さに、少しばかりの絶望を感じたが。

落ちないことが重要、落ちないことが良かった。明日があるとの声に励まされる。

鯖が統合して、顔見知り程度の仲だった方なのだが、色々話し合える機会が出来て良かった。

この方以外にも多くのフランス人プレイヤー、そして他国の皆様と話せた事が

今回の大海戦の大きな収穫だと感じる。

本日の反省会の司会は自分。

昨日のノブレスさんの進行を見よう見まね。

過去にムシキング大会で何度も司会をしたしね!!!

そう思ってはいたのだが、やはり緊張する。

やはりファマガスタへの方針転換をすべきだったのではないか?と話が上がる。

判断が難しいところ。

正解ルートはどれだったのかと暫し考える。

意見を上げてくださった方の声も明日リアルタイムで聴きたいと、要塞攻略チャットへの参加をお願いする。

他にはバザーの配置について。

有人バザーの中には補充が効く方もいる。補充が効くバザーから買って行ったほうがいい。

有人バザー・無人バザーの位置を決めたほうが、上記と合わさって便利になる。

当初大混乱。どういうこと?

話を何度も聞いて、あぁぁぁ、あーあーあ、そうか!!と、ようやく理解する。

撤退出来たら素晴らしいが、自分のように混乱してしまう人も多いのではなかろうか?

補充が効く!程度の表現や声掛けから始めた方がいいのかもしれない?

しかし、そういう議題が上がること自体が面白い。

色々考えることはあるのだなと感心した。

明日の勝利へ!と凱歌を揚げ、

プロージット! 本日は乾杯で締めた。ドイツ式とも言う。

アストライオス フランスは、
あなたの大航海時代参加を、フランス参加を心待ちにしております。





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クレタ島戦記 黄金獅子と聖ジョージ

2014年07月15日 18:45

7月11日
はいたまさんが「99%アテネは確保できる」とフラグを立ててしまった前日の事前会議。

やや不安な気持ちで、同盟港・要塞港確保の手伝いだけはしようと12時間際にINをする。

思った通りカイロ・ベイルート、そしてアテネで睨み合いが発生しているようだ。

自分はカイロに急行する。

しかし12時15分過ぎにアテネにヴェネツィアの協力者が複数集まり、攻勢が強まる。

はいたまさんの指示で、ベイルートは放棄

アテネに一極集中で反撃投資を行い、なんとかアテネの防衛には成功。

はいたまさんの判断には恐れ入った。

3ヶ所は守り切れずに、ベイルートはヴェネ側要塞となってしまう。

この時点では気付かなかったのだか、オスマン港オデッサが中立のネーデルラント港になっていた。

ネーデルラントにしても大きいメリットが無い施策である。

味方に付いてくれるネーデルラントの傭兵も多いと聞くし、何を勘ぐっても仕方がない。

開戦前の要塞戦力比は、仏葡土側 8 : 伊英側 4 だったのだが

この時点で、自軍 6 :伊英側 5 ということに。

要塞差が2つ以上、つまり勝利ポイントが200上回っていれば苦労せずに勝てるだろうと楽観していたのだが・・・

正直、厳しいなぁ。

構築の件を皆に頼み、自分は1回落ちる。

構築港は6港、結構な数だ。

しかし、フランスは守備の国。構築はお手の物!時間内には大丈夫だろうと高を括っていた。

のだが、3時ごろに様子見にINをしてみてびっくり。

ポルトガル・オスマントルコの皆様
そして傭兵であるイスパニア・ネーデルラントの多くの皆様が構築に参加してくれており

4時を過ぎた辺りでは、何もすることが無くなってしまったのである。

実際自分はクエ請けし、副官バザーを設置するだけで終わってしまった。

この辺の意識は流石だねと顔見知りと雑談。

事前会議についても意見を零したが

参戦人数による大海戦規模の増大だけではなく、大海戦そのものについて意識を変えないといけない。

今まではフランスの大海戦。

今回もフランスの大海戦ではあるが、フランス連盟の大海戦なのである。

勿論前鯖でも、盟友英国がいないと、どうにも立ち行かなかったのは事実ではあるが

連盟に手伝ってもらうのではなく、連盟・傭兵と共に戦うのがアストライオスでの大海戦なのかもしれない。


さて、海戦間際になり、ポルトガル陣営のギルダーさんに要塞チャットを立ち上げてもらい参加することになる。
(備忘録 これは3日共、ポルトガル陣営の方の呼びかけで設置してもらっている。)

目標をどうするかの話が出て、バルナバ氏献策のカンディア攻略を提案。
(備忘録 2日目までポルトガル陣営主導。3日目も、フランスが相談すべき内容ではないか?との提案により)

ギルダーさんも同意見ではあった。

カンディアは敵本陣であり、敵の主力が出港するはず。

造船所では鉄板の購入も可能であり、バザーの配置も豊富であろう。

しかし、その本陣に対して開幕攻撃を決める事によって、
やや手薄である黒海に対する攻勢を弱めることが出来るのでは?

攻撃は最大の防御!なんて強い言葉では言えないが。

それにカンディアを攻略することが出来たら、一気呵成に他要塞への攻撃にも雪崩込むことが出来る。

伝統的に英伊の組み合わせは要塞戦に長けているらしい。

前回の大海戦でも、傭兵参加とはいえ、その一端を味わっているし、決して侮っている訳では無かったのだが・・・

しかし、これだけの陣容で要塞一つに注力するんだ、カンディア陥落は現実的ではないか?

と、この段階では思っていた。

しかし・・・



自分は、手薄になるである黒海に遊軍として参戦。

黒海には、自軍の数倍もの敵艦隊が押し寄せるが、当初は要塞に対する大きな攻勢は見えない。


一方カンディアに対する開幕攻撃の戦果がワールドチャット上で鳴り響く。

フランス連盟軍自慢の工作隊が牙を剥く。

そして多くの対人艦隊、NPC向け艦隊も開幕工作に協力してくれており、瞬く間にカンディアの防御は0。

艦隊砲撃の応援、工作の増加が叫ばれる。

カンディアに対する戦果報道の多さと比例して、黒海に対する攻勢も強まってきた。

一時期の黒海 戦力差は、凡そ8:1。

もちろん我が連盟が1である。

10に満たない人数では支えきれない。

当初は工作妨害も行ってはいたが、工作妨害が分断され壊滅させられる状態が何度も続く。

セヴァストポリへ、カッファへ、トレビゾントと、敵の攻撃が絶え間なく続く。

せっかくカンディアを攻めているのに・・・

しかし、艦隊戦・その他の勝利ポイントでは、敵陣営に押され気味であり、味方要塞を陥落させるわけにはいかない。

「黒海がもたない。援軍を求む」

東地中海から数艦隊、そしてアレクサンドリアの守備に回っていた構築艦隊が黒海に向かってくれる事になった。

援軍が来てくれてもカッファを中心とした黒海への猛攻は続く。

しかしカンディア陥落までは何としても耐えきらなければ!

味方艦隊は、敵の艦隊砲撃に対し継続的な時間稼ぎを行い、その隙に構築隊が決死の覚悟で飛び出す。

構築隊も、最後尾が捨てがまりとなり、敵の追撃を止めている。

「カンディア、もう一歩です! 艦隊砲撃を!」の声に一喜一憂をするが。

しかし「カンディア回復!カンディア瞬時に回復しました。」

なんなんだ、カンディアは・・・と怨嗟を声を都度都度上げる。

絶望的な空気が満ちるが、ワールドチャットからは鼓舞の声がキリキリと上がり

それに応え無心で攻め上がる工作艦隊・対人艦隊。

何度目かの「カンディア、防御が削れてきています」だろうか?

それと前後して、黒海のプレッシャーがある程度薄れるときが来た。

カンディアの攻撃に対して手が回らなくなってきたのか?

物資の備蓄が心もとなくなっていたのか?敵陣営の台所具合は伺うことが出来ない。

ただ、初日は凌ぎ切っただけ。

要塞数は勝っているのに、勝利ポイントでは敵軍が上回ってさえいた。

そう、敗北だった。

反省会の司会はノブレスさんが行ってくれる。

カンディア集中は失敗だったのではないか?の声が上がる。

失敗なのかもしれない。

しかしカンディアを攻めている事で黒海に対するプレッシャーがあの程度だったのでは?とも感じる

あの程度でも、十分脅威ではあったのだが。

しかしカンディアでなかったら、あれほど回復しなかったのでは?とも感じるし

混乱のまま初日が終わる。


アストライオス フランスは、
あなたの大航海時代参加を、フランス参加を心待ちにしております。










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