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大海戦かなり後始末記② 北海ダービー

2017年05月15日 19:35

4月22日 君の名は

やっぱり大海戦はシンプルにやらないとだめだよね!!

そういう考えには至ったのだけど、いまいち目標が絞り切れない。

事前に相手港各港を回ってもらって報告を頂いたのだけど

うーん、それでも。

遠くにするか、近くにするか。

個人的には遠くの港を狙うのが好きだったり、でも皆さんの向かいやすさでは近場だよねと。

そういうことで、開始直前に攻撃港が決定、目標はロッテルダム

何故ロッテルダムかと言うと、ロッテルダムはネーデルラントのプライドだから

英蘭仏と現在のアストライオス大国が入り乱れるここ北海地方の大海戦

一番の目玉は、産業革命都市

実装から何度かこの海域を舞台に大海戦が発生しているのだけれども

未だに産業革命都市の陥落は無し

ポーツマスVSロッテルダム、バチバチ火花舞い散る英蘭の意地の張り合い

そしてようやく我々フランスも、ルアーブル・カレーをネーデルラントの前に差し出して

やっときました北海ダービー

やっぱりお互いの要塞同士がぶつかる大海戦程、面白くなる大海戦は無い

なんだっけ、恋ほど素敵なミュージカルはない?

それが領土VS領土となるなら尚更ではないでしょうか?

近場ということで、大海戦に参加して下さる皆様も多くなるし

大海戦チャットから流れる 歓喜、悲鳴、悔恨、憤怒、そんな声も通常より断然多く、盛り上がってる

別に国粋なんて流行らないし、どうでもいいんですが

こういう状況での大海戦に参加してると、時には自分の旗のために戦うのも良いかなとか思ったり

大海戦面白いねーと感じたり

大海戦が盛り上がれば、その国のコミュニティも、サーバーも盛り上がる

と私は強く自信満々に思っているのでw

話が大きく脱線しましたw

つまりロッテルダム、そしてあちら側からはルアーブルを落とす事こそが、この北海ダービーの優勝条件になるのです

また、ロッテルダムに攻撃を集中させれば、否応なくネーデルラント連盟を集中させることが出来ます

昨日のようにやや人数が勝っている我々の連盟ならば、その隙をついて他要塞の攻撃陥落をも・・・
と考えたわけです

ヘルデルからロッテルダムにかけて対人艦隊・封鎖艦隊の一部に向かって頂き

ヘルデルから出撃するネーデル連盟艦隊をロッテルダムに近づけないようにする

ついでに北から突入してくる構築艦隊をの障壁にもなっていただく

ブレーメン北とルアーブルの西のネーデル側構築司令には封鎖艦隊を配し

後はロッテルダムを攻めるだけ

ココ・ヘクマティアル>えーと、目標はロッテルダム!!ロッテルダムを落としてくださいー

と20時の出撃時刻間際に告げるも

カレーの要塞が攻撃を受けています!
room1:ギルダー>いきなりカレーが撃たれたぞw
room1:ココ・ヘクマティアル>あれまーw
room1:紫縁>開戦ののろしですね^^

外にあふれていたのはネーデルラント連盟の艦隊でした

この日はとにかく相手の動きが速かった

カレー、そしてルアーブルに押し寄せるネーデルラント自慢の工作隊は

工作司令ポイントが近いこともあり、引っ切り無しにやってきます

たしか以前のアントワープ大海戦の時に

「フランスが英国の連盟になれればよかったのに。そーすればカレーとルアーブルも対象になるでしょ?」
と某miharucoさんに言った時があって

「いや、そうなったらルアーブルめっちゃ攻められるよ、英国は真剣に守るけどめっちゃ大変になりそうだよ」

改めて、なにこれ、めっちゃ大変なんですけどwと、その時の事を思い出したりw

この日、我々の連盟には英国構築エースのダリアさんが構築にシフトしてくれる手筈でしたので

正直余裕綽々でいたりはしたのですが、たまらず悲鳴

この日は工作に入ってくれる予定だったブラジュロンヌ隊に

ごめんなさい!!構築をお願いします!!と泣きつく始末

序盤のルアーブル防衛から、多少は落ち着いて、落ち着いてというか大変なのに慣れてしまって?

から状況を見回しますと

どうも、これ、



わたしたち いれかわってるー!!!

じゃなくて、昨日は確かに存在した人数的な差が無くなってるのに気付きました

だから上手くいかないかもって言ったじゃん!!!(言ってない)

アストライオス鯖の2日目は、初日参加出来なかった方、自由に参戦出来るキャラをお持ちの方が

初日に不利だった側の陣営に参加なされる傾向があります

わかる!

対人戦の方はいっぱい戦えそうな気もするし、NPCの湧きも良くなるかもしれない

それにやっぱり一方的に勝ちすぎるのはなんだろう、数で負けてるのだから応援しなきゃ

わかる!!

これが大海戦が面白くなる要因なのかもしれないし、人がたくさんいたほうが盛り上がります

Eos鯖の大海戦から、こちらに流れている方もいるようで

こちらにもEos衆の援軍が大勢おられました(大変感謝)

んだけども、あちら方にもおられるでしょうし、
昨日からですがEosネデ衆も必死の防戦に加わっているのを知っています

それプラス アストライオス大海戦2日目の法則 戦力の均衡・攻守交代が発動したわけです

こっちにしては何でこーなるのー!!!状態ですw

くっそー、判官贔屓なんてずるいずるいー!!

昨日は着実に縮めていたポイントが、じんわりと広げられていきます

ヘルデル方面の攻撃艦隊から、味方がいない!味方は本当に存在するのか?と悲鳴があがります

援軍にいけますか?対人艦隊はヘルデル方面へ!と声を張り上げるも

ルアーブルからドーバーに広がるネーデルラント連盟の艦隊群を突破することが難しく

ルアーブル前で砲撃を抑えてくれている艦隊等は、移動もままなりません

ルアーブルでは、守備隊がバザーの補充入替、鉄板の買い足しで必死です

私はいけいけどんどんノーガード至上主義なので、防衛に関しては多少の手遅れ感があり

そんな自分の代わりにポルトガル ギルダーさんが必死に防衛の声を張り上げてくれています

ダリア隊、ブラジュロンヌ隊、他構築に携わっている皆様は幾度もの解散を重ねながらも

再び立ち上がりルアーブルに駆け付けてくれています

むー、必死の防衛に報いるために、ルアーブルをどーにか救うために

ポイント云々ではなく、工作をしなくては、要塞攻略を目指さなくては

そう決意したわけですが

ロッテルダムはどうなっています??? と何度も聞くも
工作隊からの返答はほとんどありません、おそらくもう操船に必死でそれどころじゃないのでしょう

ぐぬぬぬぬ

連盟のピンチを察して、北海方面の封鎖艦隊もがロッテルダムに向かい

ネーデルラント連盟を牽制し始めてくれました

だけれども、手数が薄い

しかし、まだ我々には切り札がある!!

ココ・ヘクマティアル>こちらカレー、☆彩香さん率いる野良艦隊がまもなく出撃予定です
             護衛をよろしくお願いしますーw
             うちらの皇女はちょっぴり過激だぜー

ここで「何でもするよー!」と登場してくれた☆彩香さんに、途中参加の皆様を集めて艦隊を作って頂き

即席皇女艦隊を編成

ロッテルダムの要塞攻撃を中心に向かって頂きました

☆彩香さんの艦隊は、中型には2艦隊に増加し

ロッテルダムに工作を、そして砲撃の雨を降らせます

それに惹きつけられる、ポルトガル・イングランド・ヴェネツィアの皆様もロッテルダム前に集まってくれました

ネーデルラント連盟は、ブリテン島南岸・ルアーブル前に多く展開していたため

艦隊を戻すのに手間取っていたのかもしれません

ここが勝機か

いざとなったら飛び出しても大丈夫!とキシリアさんのお言葉に甘えて、カレーの担当を放り出し

中型から参戦のりんごを連れて砲撃に加わりました

ロッテルダムをいよいよ追い込みます


封鎖の態勢も、ほぼ万全

構築の艦隊も昨日ほどは突入してきません

ロッテルダムの防御は常に0~10 耐久も50近辺まで追い込みました

しかし、ここで

☆彩香>チワワ構築入ってる模様

英国勢を中心にした封鎖のエキスパート ちわわ隊がネーデルラント連盟の構築に回ります

今回はネーデル連盟での参戦と聞いてはいて覚悟はしていたけど

ここで動くか

女海賊イヴ>ロッテにナイスオスマン入団(?)

攻撃勢までもが防衛に回った形振り構わないネーデルラント連盟の必死の防戦

この瞬間、この決断、僅かな時間

ロッテルダムは中型の時間を乗り越えました

乗り越えさせてしまいました

大型の時間に入り、ロッテルダムから大容量を誇る蒸気船クラーモントを編成した構築艦隊が出撃するのが見えました

まだ1時間あるのですが、大型編成・構築艦隊の回復量は、中型までとは段違いです

大型で要塞陥落を狙える可能性も大いに存在しますが

守り切られる可能性のほうが高いと言わざるを得ません

これは不味い

大型からは構築艦隊の捕捉活動に参加しましたが

僅かな艦隊が漏れるだけでも、要塞は大幅に回復をします

最後の30分くらいまではロッテルダムを大いに苦しめました

しかし、そこまで

我々は既に勝機を逸していました

反省会で言われたのは、やはり先手を取られた事

序盤の防戦一方の時間帯が、ロッテルダムへの攻撃に大きな影響を及ぼしたことは間違いありません

なんとなく察してはいたのですが

いつも後手後手になっちゃうんだよね

大海戦後、友人からメールが届きます

明日本戦で500P差を追い越せばいいんでしょ?
簡単じゃん。まかせといて(何時に行けるかわからないw

あはははは

まぁ、あわせて800はきついけど、目に物を見せてやる@@

昨日と同じく物凄く悔しくはありましたが、自分の中でも結構開き直っているのに気付きました

それから、結構夜更かし、皆と話してから気絶するように寝た気がする@@

アストライオス フランスは、
あなたの大航海時代参加を、フランス参加を心待ちにしております。






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大海戦かなり後始末記① 3歩以上歩くから毎回忘れる鶏頭の失敗

2017年05月10日 01:27

書こう加工、次の大海戦までには書こう描こうと思っていたのですが

昨晩、今週の水曜日に次の大海戦が布告されるよーと聞き、かなり慌てています。

スレッガーさんかい?はやい、はやいよ!

正直、もう何も覚えてないし、どうすんべか

とりあえず脳内補正を全開にして書き進めてみます。

いつあったんだっけ?

そうだ、4月19日に事前ミーティングを行い、21日~23日に本戦があったんだ。


4月19日 事前ミーティング 


1月の大海戦のミーティングでは、ダークな部分で白熱はしたものの、集まり状況は今一息


前回のポルトガルの事前ミーティングは熱く盛り上がっていたし

毎回毎回イングランド側の事前ミーティングには大勢が集まっているのを知っているし

羨ましいなぁと密かに思っていたり

やはり事前から盛り上がらないと、気分が乗りきらない

何より人少ないのめっちゃ怖いんですけどー@@

どうにかしなくちゃと・・・

なまけものなリンゴを焚き立てて、ブログとツィッターの更新もして頂きました。

自分が一人でソワソワしている中

封印されたぷららさんも、要所要所で顔出し、声掛け、限定的なブログの公開と応援してくれました

それと何と言っても、大海戦を前にして彩ぱんが奇跡の復活

それだけでフランスチャットはぱーっと明るくなりました

これで何とかなるかも、集まってくれるかな?

半信半疑ながらも、心配は杞憂に終わり

事前ミーティングには大勢の皆様が駆けつけてくれました

本当にありがとう、もうこの日だけで救われた気持ちでいっぱいw

フランスからは

りんごのツィッターに反応して来てくれた方がいたり、本戦は出れないけど、鯖は違うけど、そんな方も大勢。

勿論もちろん大歓迎

それから当然、連盟国ポルトガルの皆様はレギュラーを含めて、厚い陣容

やっぱり安心します

そして傭兵として参戦して下さる予定のヴェネツィア、イングランドの皆様も駆けつけてくださり

温かい声を下さって。

ふー。よかった、ほっとしました。

ただ、もっと反応が欲しいし、盛り上がって頂きたい

その方がもっとノリノリで出来るので、次回から宜しくですw



昔のように頻繁にフランスの大海戦があるときは、当たり前のように感じていたのですが

今となると本当にありがたい。

1人で頑張っているのではなく、皆がいるからこそだなと改めて思った1日だったりします



大海戦怖い怖いといつも思っているのですが

この日が乗り切れると安心する

自分にとって大海戦の山場は過ぎた

そう思ってしまったことが、今回の敗戦の一因なのかもしれません

この日から、本戦まではニールさんに大海戦の予習復習をして頂いたり

青龍さんから強化された鉄板200枚を頂いたり

こんないらないよ!!!と思ったのですが、ここで頂いた鉄板が後ですんげー役立つのは伏線だったりしますw


4月21日 初日 決戦は金曜日

バルバロッサさんとぷららさんから、金曜日しか出れないと言われていたので

自分の気持ちは決戦は金曜日

初日に勝負を決めるぞーと思ってはいたのですが、この日にやらかしたのは大失敗でした

ここ数戦の大海戦では、対人・雑食艦隊の皆様には近くの港に向かって頂き

工作艦隊は密かに別の港を攻撃するといった作戦が多く取られていたりします

これ、自分がやると何故か毎回失敗するんですよね

いい加減学習しろ!!!と今は思うのですが

フランス、ポルトガル、そしてイングランド・ヴェネツィアから我が連盟に集って下さった皆様は

何れも精強揃い

更に我が連盟の方が本日は人数が多そうだということ。

この陣容ならば、要塞の陥落は狙えると

いや複数の要塞陥落を狙わなくてはいけないのならば

まずは手薄な遠隔地 ブレーメン、フローニンゲンを別働隊で落としてからだと思ってしまいました

しかし、相手はネーデルラント

ここ北海を舞台に、Ast鯖最強の矛であるイングランドを相手に何度も経験値を重ねている

そうネーデルラント連盟でした。

全盛期までとはいきませんが、工作のフランスは未だ健在

タイガー隊、ナディア隊他 フランスの工作艦隊には

こちらの攻撃目標を悟らせないために、アントワープ・ロッテルダムに敢えて向かって頂きました

その速度、操船技術を生かしての攻撃は、決して陽動ではなく、相手の要塞を激しく追い込みます

そして近年その活躍の幅を封鎖にシフトさせたノブレス隊こと旧あさっこ隊は

創設者ぷららさん、そして☆彩香さんを加え、その士気はいつも以上に高く

それに引きずられるように、フランス艦隊からはいつも以上の活気を感じました

さすがの大海戦巧者、英伊連盟から援軍にきてくれた艦隊は、封鎖に追撃に走り回ってくれます

更にこちらの本命であるブレーメン・フローニンゲンへの攻撃への主力を担って頂きました

ポルトガル艦隊の対人艦隊は陣容厚く、北ホラント半島に激しい弾幕の雨を張り、相手連盟の主力を引きつけます

更には砲撃に、封鎖解除にと厳しい場所での戦闘を継続してくれています

その他雑食艦隊の皆様、N狩り艦隊の皆様の活躍も目覚ましく

中盤までは押せ押せの勢い

私たちの連盟は、正直優勢に攻撃を進めました

進めていたはずです

しかし、相手の要塞の防備は厚く

そう、相手はネーデルラント連盟、この地を守り慣れています

都度都度要塞を追い込みますが

瞬く間に回復されてしまいます



私の判断間違いも、ここにきて大きく影響を及ぼし始めました

各方面から、要塞陥落狙える、増援を今すぐ!との連絡がありましたが

北ホラント半島前、北海東方面で、それぞれ離れている場所で展開している皆様を統合する決心がつきません

失敗に気付くも、ここにきてお願いしてもいいものか、あわわわわとw

そうワタワタしている隙をつかれ、フランス要塞ルアーブルへの反撃が激しくなってきました

どうにか戦局を挽回させたいと、自分も艦隊に混ぜて頂き、砲撃に、工作に加わりましたが

そんなんで好転するはずもなく

終盤大型の時間帯、ネーデルラント連盟の反撃を喰らい

詰めていたポイント差は、やや広げられてしまいます。

決戦は金曜日、そう意気込みだけは強かったのですが。

ポイント差がスタート時に300ある大海戦

2港陥落させてイーブン

2港陥落させて、尚且つ艦隊戦でリードする

そんな狸の皮算用は、初日にして頓挫します

落ち込みに落ち込みました

反省会でも、かなーりテンションは低く。

自分の反省会だったりしちゃったり

んだけれども、失敗は明確だったから、明日はどうにかなるんじゃないかな?

うちの艦隊は押してたし、明日要塞落とせばポイントはイーブン以上に持っていける!!

低空飛行を繰り広げる私を見かねて、みなさまから励ましの声を頂き

そうなりゃ私も

そうだね、まだまだ初日、明日こそどうにかいたしましょう!

という感じで、締めはしましたが

アストライオス鯖の大海戦 2日目は 毎回上手くいかないんだよねー・・・

なんとなく解っていたようないなかったような。

そんな感じで1日目を終わったような終わらなかったような

自分は布団の中で目をギラギラさせて、寝つきが悪かった気がします@@

アストライオス フランスは、
あなたの大航海時代参加を、フランス参加を心待ちにしております。








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