5月27日から第10回の文化投資が開催されました。
1回飛ばした?
オセアニアの飛ばした?
なんか最近文化投資をやってるとめっちゃイライラしてきて、ふぁっ〇ふぁっき〇言いながらやってるのさw
めちゃくちゃ悪口書きそうなので飛ばしたのかもしれん!
そうそう、前回なんてAstで文化投資料理を作っていたの自分だけなんだよ!
まったくファッキンだよ、何のために文化投資してるの???
いや、1位になりたいとか 金紙が余計に欲しいとか、船部品作りたいとか、
文化投資をやってる人にとって理由はそれぞれだって
理解はしてるさ。
でもさ金紙が欲しかったら、競ってる人に相談すればいい!!
1位譲るから金紙1枚頂けないかな?と。
そんな相談に乗るやつはいない????
じゃーん
いるんですー!!!
今回私はバスラで文化投資を開始しました。
バスラは本当にめんどくさい、やばい、ヤバイ
マスカットまで片道3分 投資と会話を入れて往復7分位かかるし
途中で襲ってきたアリアン〇ッドさんが油断していたため、ドーンと一撃 青ネになってしまったこともあり
小楼一☆彡夜听春雨と海賊再☆彡不斬に粘着されまくる
クライマックスは腹が立ってボタンを押さない私と 同じくボタンを押さない海賊再☆彡不斬との10分にも及ぶ甲板戦である
結果を言うと ムキー!!!!!と言いながら撤退ぼたんを連打した私が切り殺されました
なんじゃこりゃー!!と言いながらその日は落ちましたw
めんどくさいながらも何とかトップかな 2位かなという位置に立っていると
2日目に競争相手のメアリーさんから交渉がありました。
時々文化投資でバッティングする メアリーさんは非常にめんどくさい相手(褒めているの)なので、
料理を作ってくれたら1位を譲ってもいいかなと思っていました。
ところがメアリーさんは料理をつくれない、ただ金紙が1枚余計に欲しいだけだと言います。
それならば 私が金紙を1枚譲るのはどうでしょうか???で交渉成立
1位を他の人に奪われる可能もあるので、その時はメアリーさんに頑張って1位を狙ってもらおうと私は少し考えていました
(この時点でみはるこさんのホルムズ1位が堅いのではと考えていたので)
その後、メアリーさんは絶妙のネゴシエイト能力を発揮し
3位以下の方と次々に交渉を決め、文化投資史上初の奇跡
お手手をつないでゴールインが達成したのです!

これはバスラという僻地、往復している方がほとんどいない、
2G以上投資するのに12、3時間はかかるので上位ランクインを目指す方がほぼ現れなかった
途中でバスラに投資を開始する仮想敵国が現れた場合は連絡が入り
目の前で1,2時間投資を続けることによって諦めさせる
等々のため成しえた特殊な事情であるとは思います
ホルムズのような往復が容易な土地では成り立たなかったかもしれません
ただ土地と自分の事情と相手の事情が摺りあえば交渉は可能なのではないか?
勿論破談決裂することもあるのでしょうが、今後は積極的に取り入れていこうと思います。

ご賛同いただいた皆様に感謝!
さて、今回は
ペルシャ湾には バスラ ホルムズ マスカット と 3港しか存在しないうえに
直近港がディブと少し離れていることから マスカットを拠点港と定めたのだろうか
バスラ と ホルムズ の 2港だけが 今回の文化投資の対象港だった
これから語られる一幕は、そのもう1港 ホルムズで繰り広げられた、文化投資史上に燦然と残るである大惨事
頭のおかしい人間が5,6人集中したことによる史上最悪の文化投資の最終夜
いや最終朝
これこそ大航海時代オンラインのペルシャ湾に生まれた令和の千夜一夜物語
話は5月29日までさかのぼる
私は大抵の文化投資を友達のmiharucoさんと連絡を取り合いながら参加している
私がバスラで、彼女がホルムズが担当
他にホルムズで文化投資をしている友人もいたことで割と詳細な把握をしていたつもりだ
29日の(土)中盤までは miharucoさんが3.2G程度でトップを維持していた
2位の方は2.6G程度か
ただ、その日からホルムズへの投資に参加した方で、過去にトップを獲ったことがあるプレイヤーがいたので
注意をした方がいいかもと念のため警告をしていた
念のため
だって1日で、3.2Gを埋めるのは容易ではない
マスカット-ホルムズ間の往復は、50%のお守りを使い、ある程度速い船に乗り、1アカ操作に限って
3分程度、1時間の往復となると18か19往復が限界であろう
そこまで序盤から張り詰めた操作が出来るとは思えないし、追いつくのに10時間以上は掛かる
私の心配は杞憂に終わると思っていた
しかし 杞憂とはなにか
私の心配がいけなかったのだろうか
心配してから僅か2,3時間 miharucoさんはあっという間に、2位に陥落させられてしまった
この現象を
私は
そうだな、文化投資舞台のペルシャにかけて アラジンと魔法のランプと 名付けよう
アラジンと魔法のランプの内容についての詳細は避ける
仕様として認められた方法には違いがない。
とにかくホルムズで異常事態が発生したのである
悪い予感がした。
私は月曜日の仕事の予定を午前10時から午後の13時に変更した。
30日(日)に入ると3位だったプレイヤーが大きく投資を重ね、1位に迫る
しかし、ここでトップを譲るわけには当然いかないだろう
30日24時近辺にはトップが5.7G 2位が5Gとなっていた。
様子見をしていた miharucoこさんは3.2Gで変わらずも 5位に転落
この状態で3位のぽぷ〇 4位のdeさん そしてこの時点で6位だと思われるPAさんが火の出るような投資を重ねていた。
投資がヒートアップを始めた日中に送った連絡網には
何となく呆れた風で、少し様子を見ることにすると回答があった
何かあった時には早起きして手伝うよ と伝えてはいたのだが
今回はトップが特殊だし、2位以下が燃え上がっている事故物件だし、さすがに早起きしてまで参戦しないだろうな
普通なら
と何となく思ったり。
そんなに早起きしなくてもいいか、起きたら念のために確認しようと
目覚まし時計を6時半にセットして眠りについた。
目が覚めた
スマホをみると午前4時50分
そのまま二度寝をしようかと思ったのだが、ここであることに気付いた
普通なら?
なんでそんなこと思ったんだろう
わたしの知ってるmiharucoさんは、普通じゃない
こういう面倒くさい状況こそ燃える人だぞ
わたしはゴソゴソとパソコンのある部屋に滑り込み、落とさなかったゲーム画面を見る
やはり、いる、往復してる
そしてこっそりホルムズに接近すると
だいたい文化投資のこの時間 あらかた決着がついていることが多い
のだが
ホルムズに着くと
そこは
まるで
鉄火場だった
いまだ最前線だった
石油採掘場が爆撃されたかのように燃え上がっていた
3位から5位の人が24時の時点とちっとも変わらず
いやあの時よりも激しく、ホルムズ-マスカット間を フルスロットルで往復しているのだ
誰の闘志も投資も萎えていなかった
ランカーをみると、miharucoさんは圏外 恐らく6位であろう
あー
これは
2日目までのトップだったmiharucoさんが突如起き出して投資を再開したために
ランカーから追い落とされるのではないか?
2位の5.0Gを抜かないと安泰ではないのかもしれない?
ひょっとしてトップの人が起きてこないのかな?
様々な思惑が入り乱れた結果、3位ぽぷ〇、4位deさん、5位PAさんの思考回路がおかしくなって停められなくなったやつだ
そう思考回路はショート寸前!ムーンライト伝説である!
だって最後に確認したのが0時、今が5時
あれから3人は5時間も続けている、頭がおかしくなっても仕方がないのだ!
私は状況を把握し、miharucoさんと艦隊を組んで牽引する形で往復を始めた
頭の中にペルシャ湾は朝の5時 ホルムズは朝の5時 と流れ始めた
ただ
頭のおかしい話ではあるが、歌とは違い、これは夢ではなかった
私の船も然程速いわけではないが
ホルムズ・マスカットから少し離れた場所で待機し、追従で距離と時間を稼げばある程度の短縮になる
そして1分程度の距離ならば、それほど船の性能差は出ないもの
こちらがやや優勢に事を進み始める
3位ぽぷ〇はロングスクーナーをぶん回す
4位deさんの乗るマルコポーロが突如猛烈な速度を出すようになる、この時間から50%お守りを使い出した
5位PAさんが操るマルタガレーは ホルムズ前ゲシュム島の端ギリギリを攻め機械のように同じ航路を辿る
そして6位の人は・・・

そして突如起き出す2位のSさん
時刻は午前7時
ホルムズは朝の7時 を迎え、改めて参加者全員頭がおかしい
しかしこの狂人たちの宴も必ず終わりが来る
一時は3位のぽぷ〇が 2位 1位を飲み込もうという勢いだったのだが、途中で離脱
朝の用意もあるし、仕方がない
それを見て、どうやらランク落ちは免れたと思ったか、2位のSさんも離脱
この先に離脱した2人はあっという間に3人に喰われてしまった
そう、ここは千夜一夜物語
一夜の栄華なぞ唯の幻、千の夜の積み重ねの前には無力なのだ
残る狂人は3人
この3人は終焉ギリギリの10時半まで駆け巡った
正直順位は確定していた、誰かが止まれば、そこで終わったかもしれない
しかし誰も止まる素振りを一切全く一向に見せなかった
誰もが無傷ではなかった
だって長い人で10時間半ずーっとやってるんだぜ
皆が皆座礁をしながら往復したし、投資を忘れて港を出たこともあった
まさに満身創痍
ゲームで満身創痍になるのは如何なものかと思うのだが、満身創痍なのだから仕方がない
何しろ5時から起きている私がボロボロなのだ、他の皆は大方青息吐息、生きているのもやっとのはず
最終的に2位のmiharucoさんが6.22G、3位のdeさんが6.05G、4位のPAさんが5.72G
この3人は前夜の1位5.7Gを上回っている

十分健闘したし、意地は見せた
何の意地だかは全く解らないと思う!
自分には解るけれども、普通の人には全く解らないはずだ!
それはそれでいい、ただ最後の3人、そして途中までいた2人には拍手を送りたい。
最高に頭がおかしいと、いやこれは参事ではあるが、賛辞である
ちなみに頭がおかしいは 誉め言葉ではない

第10回文化投資の最期の朝、最狂の競演が展開されたのは事実である
ただ、残念ながらトップは他にいたというだけ
そうこの話は千夜一夜物語、アラジンと魔法のランプは万能なのだ
2位から6位の方の時間合計は何十時間だ?
せめて次回は度を越した魔法が使われないことを祈りたい
1位になっても料理の材料は鯉だよ!説明文にも鯉って書いてあったよ!!
【今回の文化投資教訓】文化投資には頭のおかしい人間がいるので注意
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